樹木希林の家の設計と建築家は誰?
樹木希林さんの自宅が、目黒区青葉台というのはわかりましたが、樹木希林さんの自宅内部もかなりオシャレなものでした。
実は、樹木希林さんのこだわりがたくさん詰まった自宅は有名な建築家が設計したのではないかといわれています。
建築家について調べてみると、自宅は黒川哲郎さんという有名な建築家が設計したんだとか。
上の画像は、黒川哲郎氏がデザインした交番だそうです。
建築家だけでなく、元東京藝術大学美術学部名誉教授もされていましたが、2013年に亡くなられています。
樹木希林の自宅の家具がスタイリッシュ
樹木希林さんの自宅室内はコンクリートの打ちっぱなしのスタイリッシュなデザインでした。
無駄を好まない樹木さんらしい内装ですよね。
そこに、和風なデザインを取り入れているので無機質な仕上がりにはならず、アンティークな家具を置くことにより、和風と洋風がうまくマッチしていました。
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樹木希林さんの娘婿は俳優の本木雅弘さんですが、その娘夫婦の自宅をリフォームし、現在は二世帯住宅だそうです。
一階が樹木希林さんの自宅で、その上には娘さんの家族の住居スペースになっているようで、お互いの住居にはエレベーターでつながっているようです。
このリフォームをする頃には、すでに別居を解消し内田裕也さんとも同居していたそうです。
樹木希林さんといえば、夫である内田裕也さんと長年別居をしているのは有名なため、樹木希林さんの一人暮らしと思っていましたが、娘さん夫婦との2世帯暮らしだったんですね。
内田裕也さんともご一緒で、満たされた生活をされていたのかもしれませんね。
いかがでしたか?
今回は、女優の樹木希林さんについてお届けしました。
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