さだまさしの娘はピアニスト?画像は
長女の詠夢さんはプロのピアニストとして活躍しており、「Pretty Bach」というユニットで活動しています。
6歳のときからピアニストを志し、師匠の教えもあって洗足学園高等学校音楽科に進学しました。
そのまま洗足学園音楽大学ピアノコースへ進み、大学時代には読売新聞社が主催する第80回新人演奏会に出演するなど頭角を現しています。
洗足学園音楽大学を首席で卒業したあとは2011年に、紅林弥生さんとペアを組んでクラシック音楽ユニット『Pretty Bach』を結成します。
好対照の二人が個性を持ち寄り、奏でる2台のスタインウェイ。刺激的でエレガントなピアノデュオは、バッハもドラマにする。
二台のスタインウェイを使った贅沢なホール録音の本作は、鮮烈に明るい「2声のインヴェンション第8番」で始まり、「平均律クラヴィーア曲集」などからいくつかの名曲を巧みなデュオアレンジ・ドラマティックな展開で聴かせる。
華麗なサウンドを奏でながらも、二人が醸し出すアットホームな雰囲気は老若男女問わず様々なファンを獲得する可能性を秘めている。スポンサーリンク
ユニット以外でも海外のアーティストと共演するなど、その才能を発揮しています。
音楽家としての活動の傍ら、故郷である長野の放送局であるテレビ信州にて、『「エムカフェへようこそ。」~ピアニスト佐田詠夢のおしゃべりタイム』(不定期放送)のナビゲーターを務め、2018年4月からBS日本(BS日テレ)にてクラシック音楽番組『恋するクラシック』の司会も担当するなど幅広い活動を展開している。
ということで、父がシンガーソングライターで、娘はピアニスト。音楽一家といえますね。やはり小さい頃から歌手としての父の影響を受けていたのかも知れませんね。
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