こんにちは！シンガーソングライターの矢野顕子（やの　あきこ）さんについてご紹介します。矢野顕子さんと言えば、個性的な歌声で、多くの人に親しまれているシンガーソングライターですね。

今回は、矢野顕子さんのプライベートに関して、現在の夫と子供に関する情報と、気になるエホバの証人に関する情報もまとめていきたいと思います。

矢野顕子の夫の現在

トップ歌手として活躍している矢野顕子さんですが、実はバツ2なんです。

矢野顕子さんは1974年、バンド「ザリバ」名義でトリオレコードよりシングル『或る日』をリリースします。

筒美京平さんが作曲、のちに夫となる矢野誠さんがアレンジを担当しました。

矢野顕子の夫の馴れ初め

矢野誠さんは音楽プロデューサーをしている方で、矢野顕子さんの曲をプロデュースすることがきっかけで親密になりました。

デビュー当時18歳でしたが、レコード会社は矢野顕子さんにしか興味が無かったので、シングル1枚を発売しただけですぐにバンドは解散となります。

そして、長男の妊娠を機に矢野誠と結婚します。当時まだ19歳のことでした。

「矢野」の姓はデビュー当時に矢野誠さんと婚姻関係にあったため、当時の本名を芸名に使い、それが世に知れ渡ったために離婚後も使っているそうです。

1979年に矢野誠と離婚し、その年に発売されたライブアルバム『東京は夜の7時』のジャケット写真は長男の風太くんでした（当時4歳）。

同アルバム収録曲「カタルン・カララン」の作詞は、菊地まみさんと矢野風太くん3名の共作となっています。

1979年に離婚したとのことですから、結婚期間は、わずか5年ほどですね。この時の離婚理由はあまり明らかにされていませんが、同じ業界で生きている夫婦となると、衝突も多いのでしょうか？？
その後、わずか9か月後に、なんと！世界の坂本龍一さんと再婚！…とはいっても、籍を入れたのはずっと後なので、この時は事実婚ということですね。そう、あの坂本龍一さんと結婚をされていたんです。

超有名音楽家同士の結婚となった、矢野顕子さんと坂本龍一さん。

幸せそうにみえましたが、実は坂本さんの女癖が相当悪いらしく、苦労が絶えなかったようです・・・意外ですよね。

坂本さんの秘書兼マネージャーだった女性との不倫が発覚！度々、夫婦間で話し合うも、何度も繰り返された不倫に、矢野さんは悩まされていたとか。1990年になり、矢野さんと坂本さんはアメリカのニューヨークへ移住します。
…おそらく、不倫相手と縁を切ってもらいたかったんだと思います。
ところが、不倫相手まで移住してきてしまい、なんと、不倫相手との間に隠し子を作ってしまったそうで、もはや昼ドラ並みの展開に…。結局、ほとんど別居状態になってしまい、2006年に離婚をしています。

双方の代理人を立てて、離婚協議を始めてから5年ほど離婚成立にかかったとされている理由は、ずばり慰謝料です。

噂によると5～6億とも言われています！！桁違いの金額ですが、世界の坂本さんなら払えない額ではないでしょう。

せっかく素晴らしい音楽を世界に届けてきたお2人ですので、ここまで泥沼化した離婚協議となると、ファンとしてはとても残念ですよね。