忽那汐里の「現在の英語力」
忽那汐里さんは、1992年12月22日にオーストラリア在住の日本人の両親の元に生まれた日系3世。
オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニーで育ち、家では両親と日本語で会話をしていた彼女は日本語と英語のバイリンガルでした。
14歳までオーストラリアで育っただけあり、英語力はネイティブレベルで話せます。
おもしろいことに逆に日本語の方が苦手だったんだとか。
現在はその英語力を生かして海外に仕事場を移して活躍の期待される彼女ですが、最初にハリウッドに進出したのは去年のことだったようです。
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忽那汐里のハリウッド進出が決定。作品は『ジ・アウトサイダー』で
す。第二次世界大戦後の日本が舞台の本作のあらすじは、日本に不法滞
在し、日々無気力で生きていた元米兵のニックが、若いヤクザのキヨシと出
会うことによって、自分を見つめなおすきっかけとなる物語です。 忽那演じ
る役柄は、主人公ニックが想いを寄せるキヨシの妹・ミユ。起用のきっかけ
は英語力と演技力がマルティン・サンフィリート監督の目に止まったからだ
そう。 主人公のニックを『スーサイド・スクワッド』で知られるジャレッド・レト
が、キヨシを浅野忠信が演じます。映画は2017年全米公開予定です。
そして、今年には2018年6月1日に公開された大人気映画の続編『デッドプール2』に
忽那汐里がのユキオ役で出演を果たしました。
そのため、忽那汐里さんは現在もハリウッド映画に違和感なく出演できるくらいの英語力ということですよね。アメリカでの今後の活躍が楽しみですね！
いかがでしたか？
今回は、女優の忽那汐里さんについて、お届けしました。
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