桂ざこばの病気は?
うつ病の発症
桂ざこばさんは読売テレビ「黄金伝説!」に出演した際に34歳の時にうつ病で落語活動を休止していたことを告白しました。
芸能人にはうつ病が多い
芸能人にうつ病が多いという事実、あなたは知っていますでしょうか。
2005年に自らの手で人生の幕を閉じたポール牧、2015年に他界した萩原流行、高島忠夫、木の実ナナ、音無美紀子、ナインティナインの岡村隆史、元AKB48の大島優子、ココリコ田中、島田紳助もひどいうつ病だとか、
芸能人にはうつ病の人が多い。
また、うつ病だけでなく、突然に強い不安感や動悸に襲われるパニック障害に苦しむ芸能人も多く、中川家剛、長嶋一茂、高木美保などはパニック障害になったことを明かしている。スポンサーリンク
芸能人と聞くと華やかな世界で活躍しているというイメージが強いですが、
それは私たちの一方的な思い込みで、強力なプレッシャーや脅迫観念の中で必死に仕事をこなしているのかもしれません・・
芸能人の方ってあることないこと、ネット上で記載されても物怖じしないだけの精神力が必要とされますよね。
いくらお金儲けの為とは言え、芸能人として長く活躍するには強い精神力が必要なのかも知れません。
人気絶頂の最中の芸能人の引退理由としてよくあるのが、
「一般人として静かに暮らしたい」とありますが、
この表現には芸能界の闇の部分が垣間見えるというか。
そうやって表現するのが精一杯なのかも知れませんね。
やはりお金儲けだけが全てじゃないって思ってしまうんでしょうね。
そういう観点からすると、
儲けの多い少ないに関わらず、「自分の好きなことで生計を立てる」っていうのは
究極の「勝ち組」な選択と言えます。
・好きなことをすること(=自分が嫌なことはしない)
・好きな人間とだけ付き合うということ
の2点がうつ病の最大の予防になると私は思いますし。
でも、誰もがそうしたいけど、今の社会がそういうことを許さない。
日常や世間に急かされて、仕方なくサラリーマンを続けるしかない・・とか。
世界から見ると確かに日本は安全で恵まれているけど、
ある意味、残酷な国だと思います。
一度転落すると二度と這い上がれない。
スポンサーリンク