今回は俳優の菅田将暉(すだ まさき)さんについてご紹介します。菅田将暉さんと言えば、自宅出産という噂がありますよね。しかし、自宅出産に関しては菅田将暉さんの母親なりの考えがあってのことのようですね。
そして、併せて自宅マンションの場所や同棲の噂。実家の住所に関する噂についても詳しく情報をまとめていきたいと思います。
菅田将暉の自宅出産で誕生!?真相は?
大ブレイク中の俳優・菅田将暉さん。今やテレビで観ない日はないほどの売れっ子っぷりですが、その菅田将暉さんのご両親がメディアに出始めています。
父親の菅生新(すごう・あらた)氏は頻繁に週刊誌に登場し、スターとなった息子の子供時代や家族仲について話すなどしてきたが、昨年には自叙伝的子育て奮戦記だという『スゴー家の人々』(トランスワールドジャパン株式会社)もリリースし、アメブロ開設。サイン会、そして母親のファンイベントなども開催している。
母親は2月、安倍昭恵氏もサプライズ登場したスピリチュアル団体のイベント「日本創世女性シンポジウム」にて特別ゲストとしてトークを披露した。
それによると、菅生家の三兄弟は全員、自宅出産という衝撃的な事実があります。
菅田将暉の母親の自宅出産へのこだわり
助産師の立ちあいもなかったそうで、「家族だけで出産したい」「お産は病気じゃない」という母の意向なんだとか。
長男は母の実家の畳の部屋に布団を敷いて、次男・三男は自宅の風呂場で母が半身浴の姿勢で出産したという。
次男は逆子だったが、なんとか母子ともに無事だった。問題は、次男と三男の妊娠と出産にあたって、一切、妊婦健診もしておらず母子手帳もないというところだった。
長男の妊娠が判明した際は病院を受診し妊婦健診も受けたそうだ。しかし次男と三男のときは「病院に行かず市販の妊娠検査薬で判定して、私がおおよその出産予定日を算出しました」と菅生氏は綴る。
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次男は菅生氏が算出した予定日から二週間遅れて誕生したそうだが、足から出て来て初めて、逆子だったため予定日を大幅に過ぎても生まれて来なかったのだと気付いたという。母子ともに健康だったことは非常に幸運だったといえるだろう。
たしかに出産は病気ではありませんが、神聖なものとして他人に体を管理されることが嫌という人もいるそうです。
しかし、何が起こるか分からないのが出産の怖いところ。容態が急変したら大変なことになりますよね。
妊婦健診を受けずに出産する妊婦は“野良妊婦”と揶揄され、「飛び込み出産」するケースが社会問題とされています。医療費が払えないといった経済的な理由も背景にあるようです。
ちなみに菅田将暉さんの姉妹記事はこちらです。
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