ダルビッシュ有は自宅のガレージで筋肉つけすぎ?
ダルビッシュ有投手は以前からウエイトトレーニングの重要性を投げかけていて、自身のトレーニングにもこだわりを持っています。
オフの期間中は日本NPB選手が“ダルビッシュ塾”に入門しているらしく、トレーニング方法や栄養の摂り方などを学んでいるとか。
気になるのが、ダルビッシュ有投手が本拠地のアメリカで、どのようにトレーニングをしているかですよね。
その疑問にこたえるかのように、ダルビッシュ有投手が、自身のインスタグラムにて「DarvishGYM」を公開し話題になりました。
「これが噂?のDarvishGYMです!」との言葉が添えられた写真からは、自宅ガレージの中に数々のトレーニング機器が並ぶ様子が見られる。「家のガレージにあるのですがリハビリ中はずっとここでトレーニングしていました(^^)」と、2015年3月に右ひじ靱帯修復手術(トミー・ジョン手術)を受けた後、地道なトレーニングを続けた“虎の穴”を公開した。
「今の身体はここで作りました!」という意外なほどシンプルな設定の「DarvishGYM」には、冷暖房は完備されていないという。
「40度を超える夏のすごく暑い日はインターバル中は家の中で過ごし、冬のすごく寒い日もインターバル中は家の中(笑)」と、自宅でトレーニングできる利点を最大限に生かしているようだ。スポンサーリンク
まさかの自宅ガレージでトレーニングをしていたのですね。普通の人はマネできませんが、才能ある選手の日々の努力が垣間見れた瞬間でもありました。
ダルビッシュ有の父親の国籍
ダルビッシュ有投手の父親は、ダルビッシュ・セファット・ファルサさんという方で、国籍はイランのようです。
母親が日本人ですから、ダルビッシュ有投手はイラン人の父と日本人の母を持つハーフですね。どちらかというと日本寄りの顔だちをしていますよね。
イランの首都であるテヘラン出身のダルビッシュ・セファット・ファルサ、サッカー選手になるためにアメリカのフロリダ州へ留学、そこで才能を示して州代表としても活躍をした。
父親もスポーツマンだったということだな、ちなみに元プロ野球選手の高木豊の息子はプロサッカー選手として活躍をしている、ダルビッシュ有とは逆のパターンと言える。
ちなみにダルビッシュの母郁代と出会ったのはこのアメリカ時代である。
ダルビッシュ・セファット・ファルサさんは現在、Fedal Managementという会社の代表取締役として、「ダルビッシュギャラリー」「ダルビッシュコート」を運営しています。
ダルビッシュコート内には、ダルビッシュミュージアムが建設されており、ダルビッシュ有投手の魅力を4つのエリアで体験できるようになっています。
この辺でダルビッシュ有さんの紹介は終わりです。
スポンサーリンク