今回は俳優の関口知宏(せきぐち ともひろ)さんについてご紹介します。
世界を旅する芸能人という立ち位置がしっくりきますよね。現在2017年~2018年はどこを旅しているのでしょうね。現在の活動と結婚や気になる彼女の存在についても詳しく調べてみたいと思います。
関口知宏の現在・2018~2019
父は司会者で俳優・タレントの関口宏、母は元歌手の西田佐知子で関口家の一人息子として産まれた関口知宏さん。
父方の祖父はかつての映画スターである佐野周二さんという華麗なる芸能一家に生まれ、二世俳優として活躍していました。
View this post on Instagram中国鉄道の旅から実に8年振りの新作✨ 関口知宏さんのこの番組は好きで昔ずーっと観てたな😃 #関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 #オランダ #8年振り #鉄道 #旅行 #trainjourney
- 関口知宏さんの代名詞「鉄道の旅」
- スタートは、2004年。
- 開局15周年 を迎えるNHK-BSは、記念として、42日間「一筆書き」でJR路線をどこまで乗れるかという番組企画を立ち上げました。
- 旅人で白羽の矢が立ったのが関口知宏。
- 企画で、42日かけて北海道の稚内駅から佐賀県の肥前山口駅まで、JR路線で同じ駅を2度通らず走破した関口知宏。
- 未乗車区間のJR線を乗りつくすため、続編にも出演。
- 北海道の根室駅をもってJR全線走破を達成。
- 「鉄道の旅」は海外にも進出。
- 生放送『関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆく〜』で、ドイツやイギリスの鉄道紀行、中華人民共和国の鉄道網を一筆書きで横断など、関口知宏の走行距離は36000キロにも及びます。
はじめは日本国内を旅していたって知ってましたか?
私は海外を旅しているイメージしかないですが・・・すっかりと世界を旅する芸能人という立ち位置を確立したように思いますね。
アメリカ留学経験があるので英語によるコミュニケーションも可能ですし、8年のブランクを経て、2015年からは「ヨーロッパ鉄道の旅」で、オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコの4カ国を鉄道で巡っています。
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関口知宏さんは、日本やヨーロッパ、中国の鉄道紀行で高い評価を得てきましたが、2007年「中国鉄道大紀行」以来、8年ぶりとなる鉄道の旅への復帰となりました!
今回は、オランダ、ベルギー、オーストリアにチェコの4カ国と、海外旅行先としても人気の高い国を、関口知宏が鉄道に乗って旅します。
長期間の海外滞在と列車の旅にかかる負担から、いったんは、鉄道旅行から引退すると表明した関口知宏でしたが、当時、「一度0(ゼロ)に戻すという意味での旅からの引退。
皆さんとは旅でお会いしたい」と復帰をほのめかす発言もありました。スポンサーリンク
- 熱心なファンからの復活要望に応えて、満を持してのカムバックということですね。
- オランダ、ベルギー&ルクセンブルク、オーストリア、チェコを、それぞれ10日間でまわるというハードな旅程。
- 鉄道の旅 再開を心待ちにしていたファンも多い
- 続編への期待の声も多くあります。
- 関口知宏さんの絵日記のスケッチの素晴らしさも番組内の見どころの一つ。
- その美しさに絶賛の声が寄せられ、絵日記原画展の開催リクエストもあるほど
この「鉄道の旅」が、関口知宏さんのライフワークとなっていますから、ファンにとっては次の旅が待ち遠しいですよね!
ちなみに妹?に関する話題はこちらです。
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